コロナで他界した方々へご冥福を・・・
まだまだ感染者が毎日出ていますが、
皆様は無事にお過ごしでしょうか?
夕べの地震も大丈夫でしたか?
こんばんは、まどろみです。
ワクチンの話でいろいろな論争が繰り広げられているが、
日本では2月中旬から始めようとしている物は臨床結果がかなり良く、
反対していた医者たちの中には「打とうかな?」と考え直している人も…、
そんな話もたくさん出て来ている。
先月までの私は「ノー」という明確な答えを持っていた。
そして今は「フィフティーフィフティー」である。
先進国の中でも日本は断トツでワクチンを嫌がる国とされているが、
私はそれが別に悪い事では無いと思っているから、
他国からあれこれ言われる筋合いもない、と、いつも思う。
ここで私がフィフティーフィフティーになった敬意を簡単に話す。
先ず良い点は、
このワクチンによるアナフィラキシーショックの確率が非常に低い点だ。
つまり、元気な人は打った方が良いという結果に思えた。
そして悪い点は、
これはあくまでも私の場合だが、単純に今の自分の体調である。
体調がよろしくない人間が、喜んで打つバカはいないということだ。
どんなワクチンでも共通に言えることは、一番は『 体調 』が大切。
次は、・・・そうね、日本人の場合は気持ちかな。
「皆がやるから、じゃ~自分も」と、他人に責任転嫁するのではなく、
しっかり自己判断で臨んで欲しいということ。
自分の体は自分だけのモノ。
例え親子だろうが、ひとり一つしか持っていないモノ。
だから、しっかり判断をしてから臨んで欲しいのである。
あくまで注射、遊び事では済まない話だから。
無事に元気でいる人、コロナを克服して元気になった人、
たくさんの人が、この一年で、命の尊さを疲れながらも学んで来た。
だからこそ、皆で絶対に乗り越えなければならないウイルスである。
今回ご冥福を・・・と言いたくなったのは、
「 皆に元気でいてもらいたい!」
常にそう願い生活して来た私の身近で、ついに死者が出てしまった。
周りに気付かれぬよう入院し、他界し、骨になって帰宅し。
帰ったその日だけ線香がたかれ、
その匂いで私の母が不思議に感じた日があった。
このお宅は、旦那さんが他界して、まだ一年経っていない。
そして、奥さんはリンパ節に癌が出来て入退院を繰り返している最中、
年末に、長男が「 風邪っぽいから移すと大変だから退院を伸ばして 」
と言っていたのが最後だ。コロナだったと、今日判明した。
皆、コロナだと、近所からの風評被害を恐れ、
誰にも悟られぬよう入院するが、全くの逆である。
近所だからこそ言わないと、不用意に近づいてしまう恐れがあり、
いとも簡単に感染を広げてしまう。
入院する本人や家族は、元気になって帰宅するつもりで黙っていると思うが
コロナの場合は、そういう所も、課題がまだまだあると感じた。
幸い、私の身内は接触はしておらず、外へ出てたら、帰宅直後には、
手だけではなく、顔も洗い、髪まで拭き、消毒は万全にさせていた。
今も感染の兆候はゼロ。
身内から感染者を出すわけには行かない意地が私にもあるから必死だ。
真隣の家で、密かにコロナと闘って敗れた人が出たショックは
何とも言い難く、この話も、つい一時間前に知ったばかりだ。
退院して来ると思われるお母さんに当たる人の心が心配になった。
一年経たずに旦那と長男を失ったのだから・・・。
今日、またまた次男が嫁さんと家の中を片付けに来ていて、
私の母がそれに気付き「他界しました」と聞かされるはめになった。
暖かくなると、慣れてしまった分、自分は大丈夫と油断し、
平然と遊びに行く輩もどんどん増えて行く傾向が懸念される中、
コロナは いつ感染しても、危険であることに何の変りも無く、
我々の身近に潜んでいる見えない敵である。
これを忘れずに過ごした人だけが、
最後まで勝ち残れるような気がしてならない。
私も、より慎重に行動しようと、再び学ばされた夜であった。
今夜も皆さんの健康を心から祈っています!
頼むから、どうか、どうか、
絶対に気を付けてお過ごしいただきたいのです!
心からそう願って止みません!
*楽しいバレンタインをお過ごしの方、このような記事で恐縮です。
お許しを!
オシラセ💦
モジ ノ ヘンカン ガ デキズ ヒラガナ モ ウテマセン💦 すみません💦
ヨミヅラクテ 本当にすみません💦💦💦