チョコ で ボケ防止 ってマジか !? 本当です! ただ食べるだけ !! スゴイぞ『 カカオポリフェノール 』 アレルギー抑制効果、高血圧予防、血栓予防、まだまだあるぞ !!
ただチョコレートを食べるだけ!
「 (;゚Д゚) マジかよ! 」と、言いたくなりませんか?
安心して下さい☆ 本当なのです(#^.^#)
カカオポリフェノールは優等生☆
既に皆さんがご存じかもしれませんが、
チョコレートにはカカオポリフェノールが含まれており、
嬉しい効果があることが知られています。
動脈硬化を防ぐ効果
コレステロールのバランスを崩すと血栓が出来ますが、防ぐためには
悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の酸化を抑制することが大切。
カカオポリフェノールには、強力な酸化抑制効果があり
善玉コレステロール(HDLコレステロール)が増加し、
悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は
抑制されると考えられています。
血管拡張効果
高血圧の人はピーク値が低下する効果
血圧が高めの人程、効果があることも研究されています。
血栓予防効果
カカオポリフェノールは体に吸収されると血管内部に入ります。
血管内部で炎症が生じている所を見つけると
炎症を抑えてくれることがわかっています。
炎症が抑えられれば赤血球が通りやすくなり、
血栓防止につながるのです。
しかも血流が良くなるということは、
冷え性の人にも効果があるといえます。
美容効果
人の肌は年齢とともに老化していきますが、カカオポリフェノールには、
老化の原因の1つといわれる「活性酸素」による
トラブルを抑制することが期待できます。
普段、呼吸をしていても吸い込む酸素の内の、
数%が酸化して活性酸素に変わり、
我々の身体に何らかの害を起こす可能性があることは
皆さんもご存じの通りですが、
カカオポリフェノールを多く含む製品を約3ケ月摂取すると、
皮膚の角質水分量の低下を防ぐことが研究でわかっています。
水分が保たれれば肌のバランスが崩れにくくなり、
トラブルも抑えらると考えられています。
脳の活性化でボケ防止
私たちの脳も、加齢と共に記憶力や学習能力が低下していきます。
いわゆる、認知機能の低下が起こります。
しかし、カカオポリフェノールは、
脳の栄養といわれる「BDNF」に働きかけ機能を高めると
言われています。
*BDNFとは
Brain-derived neurotrophic factorの略。
脳由来神経栄養因子と呼ばれるタンパク質の一種です。
脳の神経細胞の発生や成長と、その維持や再生を促しているのです。
“ 海馬 ” といって記憶をつかさどる脳の一部に多く含まれているため、
海馬を活性化させることでボケ防止につながると期待されています。
アレルギーの改善
アレルギーの原因は過剰に分泌される活性酸素が強く関わっています。
カカオポリフェノールは、活性酸素作る因子を抑制でき、
抗アレルギー効果があることが知られています。
これからの花粉シーズンにも向いているということです。
毎日食べる量は?
継続して食べてることで、より良い効果が期待されるチョコレートです。
ただ、食べるだけです。笑ってしまうくらい、誰でも簡単に出来ますね。
理想的な量は1日25gくらいです。
この量なら、体への負担を心配する必要は無いと言えます。
*一応書いておきますが、
糖尿病の人が極端に甘過ぎるチョコを食べたりするのは、
キチンと主治医と相談してからにして下さいね!
ムチャはお止め下さい☆
チョコにも微量のカフェイン
寝つきが悪い人が、夕食後にビターチョコをガブガブ食べることは
あまりお勧めできません。カフェインが入っているからです。
ココアやチョコレートはカフェインを含んだ食品ですから、
3時のおやつに食べるのが理想的です。
まとめ
最近の日本は、スーパーのチョコから海外の高級チョコまで
さまざまなタイプを食べることが出来ます。幸せな時代です。
お好きなタイプを選べば、飽きずに続けられます!
ダイエットのように「 食べるな! 」ではなく、
「 食べて下さい 」なのです。
(*^▽^*) 簡単でしょ~?
昔からカカオ豆を栽培している原住民たちの間では、
「 神様の食べ物 」として珍重されてきたカカオ。
そのカカオ豆で作るのがチョコレートです。
素晴らしいはずですね。
絶対毎日ではなくとも、気付いた時に食べられるよう
家族みんなが手の届く所へ置いておくのも良いでしょう。
さらにカロリーの面からも、保存食に打って付けです。
食べて健康維持が出来るなんて、本当に素晴らしい食べ物です。
毎日元気に過ごすために、食べる健康=チョコレート習慣、
是非、取り入れてみてはいかがでしょうか。
先日紹介した 高たんぱく質チョコを食べると 一挙両得 です。