3.11 いただくお菓子を有難く思いながら
暖かくなるにつれ、花も草木も喜んでいる季節ですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、まどろみです。
皆さん、いつも本当に有難うございます。
ひと息つきたいと思い、丁度お菓子をいただきましたので ご紹介したく、
この記事を書いていたら また電話・・・。
今の苦労は未来のため、そんな自称26歳(大嘘です 笑)の私は、
明日、明後日は順番に皆さんの所へ伺う時間を作りたいがために、
今日を乗り切りたいと思っています。
このお菓子、有名なので見慣れている方々も多いかも知れませんが、
東京にいると、こういう地方の定番お菓子は贅沢な気分になれるのです。
おりしも今日は3.11。
あの日の悪夢は決して忘れる事が出来ない甚大な被害、
しかし今、こうやって東北の銘菓をいただく事が出来る喜び、
感無量です。
生きることの難しさと 命の尊さを痛感させてくれるこの日に、
心からの黙とうを捧げます。
落花生たっぷりの『まころん』は、お皿に出しておくだけでいい香りです。
食べるのが勿体無くなる程、芳醇な香りに包まれ、
デスクに向き合っていても幸せな気分、
今も本当に良い香りが続いています。
香り高いお菓子は、まるでアロマの癒し、有難うございました。
『霜ばしら』はサクサクの飴です。
とても繊細な飴で、衝撃にはかなり弱い品です。
らくがん粉の中にキレイに並んでいて、取り出す時に緊張感すらあります。
しかもこの飴、一つ一つが職人の手作業で作られているのです。
だから大量生産が出来ません。
それほど、手間の掛かった 『 お飴様 』 であります。
もちろん、らくがん粉も食べられるので、余す所がありません.
このような飴を考えた方はスゴイなぁ~と思うばかり。
食感も素晴らしく、口の中に入れ、舌で押すだけでほどけて行きます。
飴を食べる習慣の無い人でも、
是非一度 試してもらいたいと思う、仙台銘菓の逸品です!
こんな素晴らしいお菓子で休憩できる時間は至福の時です。
福島と東京とダブル被害を受けても、私には今がある。
昨年も一昨年も被害が続出して大打撃の連発。
それでも、私には今がある!
だから言える、「今日も幸せです」と。
それもこれも、皆さんの心温かい優しさのお陰だと痛感しております。
本当に、いつもいつも、感謝が絶えません。
心から御礼申し上げます、「本当に有難うございます!」
今日も皆様の健康を願っています。
明るく優しい気持ちで過ごせば
きっと幸せはやって来る。
そう信じて私も前を向いています。
もし、気持ちが疲れたら いつでも言って下さい。
愚痴ぐらい いつでも付き合いますから。
笑顔を絶やさず、頑張りましょう、
明日の幸せを信じて!